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3.妊娠後期 


8ヶ月★

・28週3日〜おへそも開花
・29週3日〜妊婦と宇宙飛行士

・30週0日〜Baby Shower
・30週3日〜母親学級第3回目
・30週5日〜逆子になる

・31週3日〜母親学級第4回目

・31週5日〜逆子が直る


★9ヶ月★

・32週3日〜分娩監視装置

・34週1日〜出張美容師さん
・34週3日〜カンジダ膣炎
・35週0日〜友人の出産
・35週2日〜おっぱいが出る

★10ヶ月★
・36週3日〜出産日を決める
・37週3日〜最後の妊婦検診


・妊娠日記メインページへ戻る

28週3日〜おへそも開花(4月3日)

4月に入り、8ヶ月に入りました。妊娠後期に入ります。病院へ行く途中の桜並木がとってもきれいで、ゆっくりお花見をしながら行きました。検診は8ヶ月以降は2週間に1回のペースになります。前回「体重管理をしっかりね」と先生に笑顔で厳しく言われて、自分でも気にしていたおかげが、今回は200gしか増えていなかったので、「体重管理、よくできてますね。優秀ですよ」と、やはり笑顔でとっても誉められました(先生はいつも笑顔です)。それから、やはりおなかの張りが強く、しかも子宮口が弱く、胎児がだんだんと下がってくるようになるので油断はできない(切迫早産)ので、極力家で安静にしていてください、との指示でした。

それと、妊娠してから皮膚のトラブルに悩まされる方が多いそうですが、私は逆に妊娠前のほうがひどかったせいか、妊娠してからは吹き出物もさっぱり出来なくなって、肌も真っ白になりましたし、よくできるというそばかすもできないし、体毛も生えてこない等、悩みがなくなりました。唯一、ひざ下のスネの部分だけがなぜか乾燥してボツボツができるので、「これはもしや妊娠掻痒症では?」と思い、先生に診て頂いたところ、「妊娠掻痒症の場合は、体全体が痒くなるので、ひざ下だけ一部分にできるというのはありえません。それはきっと乾燥してお肌が荒れているだけでしょう。クリームなどでしっかり保湿して乾燥しないようにすれば、きっと良くなると思いますよ。」と言われました。毛も生えてこなくなった分、油の分泌なども少なくなっているのかもしれません。

体重管理は特別あれこれカロリー計算などしているわけではなく、バランスよく食べているだけなんですが、なんといってもおなかが上に最大限上がって来ていて、胸から下はすぐおなかという状態なので、胃が圧迫されて量が入らないし、食べるとすぐゲップが出て気持ち悪くなるので、今はつわり時とはまた違った意味で食べるのが本当に大変です。今後はだんだんと胎児が下がっていくので胃も楽になり、それとともに急に食欲も出てくるらしいですが、本当かしら?食べ終わると、もうおなかがパンパンで苦しい...。縦にスーッと切れ目が入っていてキレイな形だったおへそもパーッと開花(?)して来ました。おへそはそのうちくぼみが無くなり、ついにはカエルみたいにまったいらになって、産後は同じ形には戻らないそうです。

特に食欲がない朝に、「これならなんとか食べられる」と、よく食べているのがシルアルです。ケロッグのフルーツグラノラに、同じくケロッグのオールブランを混ぜて、牛乳をたっぷりかけて食べています。フルーツグラノラは、甘酸っぱいフルーツが入っていて、ビタミンたっぷりで本当においしいですよ。オールブランは食物繊維が非常に多く、一日に必要な食物繊維の量の半分が取れるそうです。便秘にはとても良いです(おかげで便秘知らずです)が、オールブランだけで食べると小麦ふすまの味しかしないので、何か他のシルアルと混ぜたり、フルーツを加えたりするといいですよ。

自宅安静で極力横になっているように、と言われているので、本ばかり読んでいる日々です。妊婦系の本で面白かったのが、以前掲示板に来てくださっている方にすすめられた、
・笑う出産(まついなつき・情報センター出版局 1,000円)
・笑う出産2(まついなつき・情報センター出版局 1,000円)
です。ブックオフで100円で出ていたので、さっそく買って読みました。これは本当に面白い!元気も出ますよ。

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29週3日〜妊婦と宇宙飛行士(4月10日)

「妊婦と宇宙飛行士と書いて何と解くか?」
マツキヨのCMのなんでも欲しがるエミちゃんのように、babyが将来宇宙飛行士になると見込んだとか、そういうわけではありません。実は、
「妊婦と宇宙飛行士は最も健康であるべきである」
最近、新聞にどこかの偉い博士がこう書いていたんです。
「なるほど...」
一見、そのふたつは全く関係のないように思えますが、私は読んで思わず納得してしまいました。

というのも、最近あたたかくなってきたと思って油断していたせいか、朝起きたら頭がガンガンでとても気分が悪い...。熱を測ったら37度ある...。これはいけない。季節はずれの風邪かも...。前にも5ヶ月のときに風邪を引いて大変な目にあったことがありますが、今回はさらにつらい...。妊婦さんは抵抗力が落ちているので風邪を引きやすいとよく本にも書いてありますが、いざ風邪を引くと、それほどひどくない風邪でも本当につらいですよ...。まず勝手に薬をあれこれ飲んではいけないので、食べ物と睡眠で治すしかないんですが、かといって食欲もないし、ただでさえ体が思うように動かないのにますます動かないし、大して高い熱でなくても呼吸とか脈が普段風邪を引くときの倍は早くなりますから大変です。

食べ物はビタミンCが豊富で、さっぱりしていて、冷たくて気持ちいいので、とにかくいちごを食べて、それ以外はひたすら寝て、水分をこまめに取りました。寝ている間に汗をものすごくかいて2回も着替えたので、翌朝は熱も下がってすっかり元気になりました。あ〜、よかった...。

どんな人でも健康第一ですが、基本的な健康管理ができていないとその期間を乗り切れない、勝手にあれこれできないという意味で、妊婦と宇宙飛行士は一緒ということなのかもしれません。まあ、宇宙飛行士のほうは「宇宙精神医学」という専門分野があるくらいだそうで(日大や筑波大などにあるそうです)、もっともっと体力的・精神的に大変なんだろうと思います。

それにしても体重が1日で1Kgも減ってしまったので、なんだかゲッソリ...。きちんと食べなければ...。

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30週0日〜Baby Shower(4月14日)

アメリカ人のご主人を持つ友人から、「ぜひともBaby Showerをやりたいわ!」との、うれしいお誘いが来ました。Baby Showerとは、いろいろと不安でいっぱいのママのために、「出産へのエネルギーを与える」という意味で、妊婦の友人が集まってするアメリカのパーティーのことです。

新宿のKIHACHI Italianまで出かけていくと、「おめでとう!」との掛け声といっしょにたくさんのプレゼントが...!真っ白のウエアや、黄色いニワトリ型のにぎにぎ、クマの顔型のスタイなどなど...。本当にうれしい(感動)!ありがとうございます。アメリカでは、生まれて来るbabyが男の子でも女の子でもいいように、白か黄色のbaby用品をプレゼントするという習慣があるそうです。日本でも黄色の肌着は、黄胆、夜泣き、癇の虫に昔から良いとされているそうなので、太平洋を隔てていても「黄色いものがいい」というのは同じなんだ、と思いました。

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30週3日〜母親学級第3回目(4月17日) 

母親学級3回目です。今日のテーマは「分娩と無痛分娩の特徴」です。

私の通っている産院では、「選べるお産」として、
・自然分娩
・無痛分娩
・計画分娩
が自分で選択できるようになっており、またそれぞれ立会い分娩もできます。産院に来ている妊婦さんのほとんどは無痛分娩を選択するとのことです。

■今回のポイント

無痛分娩のことだけにしぼって書いておきます。

無痛分娩の特徴は、4ヶ月の無痛分娩の産院を探すでも少し書きましたが、それに加えることとして、
・陣痛の痛みは90%は取れる・・・陣痛の開始から分娩まで持続的に下半身だけの痛みを軽減します。普通の陣痛の10%以下程度の痛みになるそうです(重い生理痛程度)。
・意識ははっきりしている
・自分でいきむことができる
・痛みがないので、骨盤の筋肉の緊張が取れ、胎児へのストレス、母体の疲労が少ない
・・・よく本に陣痛に合わせた「ヒッヒッフー」の呼吸法が載っていますが、無痛分娩に関してはそういった呼吸法はまったく必要ないとのことで、分娩当日は助産婦さんの指示どおり普通にしていればいいとのことです。分娩時間も通常の2分の1から3分の1と短くなるそうです。
・歩行や飲食はできない
・・・前日夜9時以降は飲食できません。
があるそうです。

スケジュールも6泊7日と決まっており、通常の場合はだいだい下記のとおりに進みます。

・出産前日
お昼過ぎに入院し機械をつける。その後診察・内診をし、ラミナリア(ふえるわかめみたいなもの。現在ではラミナリアではなくラミセルを入れるようです)を子宮口に入れて子宮口が4〜6cmまで広がるようにする(重い生理痛のような痛みで、これが無痛分娩の中で一番痛い痛さだそうです)。夕食を取ったら、翌朝麻酔をするため夜9時以降は一切飲食禁止になる。

・出産当日
朝食はもちろん取れない。点滴、浣腸をし、子宮口が4〜6cmに広がった時点で、まず背中に局所麻酔をしてその部分の痛みを取ってから、硬膜外腔に細い管を通し、局所麻酔剤を注入する。麻酔は陣痛を感じる神経の痛みを取るだけで、血管に通すわけではないので、胎児に麻酔が行くことはない。麻酔により、その後の陣痛の痛みを1割程度に軽減することができ、それに伴い子宮口も弛緩されて柔らかくなり自然と開くので、午前中には出産できる。

・1日後
おっぱい指導、シャワー、1日6回授乳(うち5回は自分でする)

・4日後
診察(会陰抜糸)

・5日後
退院

とのことです。月曜日に出産すると決める方がとても多いそうで、それはこのスケジュールに沿っていくと、入院は日曜日、退院は土曜日になるので、ご家族の都合がつけやすいからだそうです。

予め出産日(39週くらいの平日の昼間)を決めておくので、家で突然破水したりおしるしが来たりして、あわてて入院というようなことや、陣痛が来たもののなかなか産まれないというようなことはなく、破水やおしるしのこともまったく心配しなくていいそうなので、毎日ゆったり過ごしていてくださいとのことです。もちろん、突然夜中に破水したりして急に入院となる場合は無痛分娩はできないので、自然分娩となるそうです。また、39週で予定日前ですと、胎児の体重が少ないんじゃないかと心配される方がいらっしゃるそうですが、39週から40週にかけてはほとんど胎児の体重や状態も変わらないそうなので、心配することは全くないそうです。

また、元々自然分娩希望の方でも、あまりの陣痛のつらさで途中で無痛分娩に切り替えることができるそうです。もし途中で変更するかもしれないと思っている場合には、6〜8時間前に何も食べていなければOKだそうですので、飲食しないで入院してください、とのことです。

また、入院時に必要なパジャマ、授乳用ブラ、産褥ショーツ、タオル等々の必要なものは、ほとんど入院セットに含まれており、あれこれ自分で買い揃えなくて入院できるようです。産褥ショーツなどは買っても結局入院時だけにしか使わないので、足りない分は手持ちの生理用ショーツを使えば全く問題ないとのことです。産前産後両用の授乳用の柔らかめのブラだけひとつ買い足しました。授乳用のものは、いつもの自分のサイズよりひとつカップが大きめ(先端がつまめる程度余裕があるもの)のほうがいいと言われ、ひとつ大きいのにしました。

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30週5日〜逆子になる(4月19日)

2週間ぶりの検診です。超音波での胎児がだいたい1,700gでとっても順調ですと言われました。ひとつきでなんだか急に大きくなってビックリ!ただ、いつもニコニコの先生が超音波の画面を見ながら
「ムムム...」
とおっしゃっているので、何かあったのかしらと心配していると、
逆子になってますねえ」
今まで言われたことがなかったので、驚きました。頭が上で足が下になっているそうです。しかも通常の逆子は右か左のどちらかを向いているらしいですが、私の場合はまっすぐ私のほうを向いている、要は前抱きしているような位置にいるそうです。
「このままですと逆子体操ができないんですよ。右か左かどちらかを向いてないと...。来週もう1回様子を見ますから、またいらしてください。この1週間は特別逆子体操などしなくていいですよ」
と言われました。

赤ちゃんの頭が上にあり、私の胃を枕代わりにしているのか(?)、胃がつぶされて食事が入らず、おかげで私の体重はほとんど増えていません。これについて先生は、
「体重管理、よくできてますね。いいですよ」
とベタ誉めです。ましてや赤ちゃんの足が下にあるから、胎動で蹴られるのは私のおしりのあたりで、おかげで腸が刺激されるのか便秘知らずでとっても快腸です。いいんだか悪いんだか...。

もう8ヶ月なので、このまま逆子が直らないと分娩時大変で、経膣で出産できる場合もあるようですが、帝王切開になることもあるとのこと。逆子の場合、おなかを締め付けるといけないそうなので、腹帯も外しました。だいぶ気候も暖かくなってきたのでちょうどよかったです。早く直るといいなあ...。

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31週3日〜母親学級第4回目(4月24日)

母親学級4回目です。今日のテーマは「産後の体と心の変化、新生児について、母乳について」」です。

■今回のポイント

妊婦本や妊婦雑誌にもあまり書いてないことだけにしておきます。

※作成中です。後ほどアップ致します。

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31週5日〜逆子が直る(4月26日)

逆子チェックの日です。いつものように診察ベッドに横になり、おなかを出すと、先生はおなかの型を見ただけで「おっ、これは逆子が直っているかも」とおっしゃいました。見ただけでわかるのかしら?とビックリしましたが、実際に触診や超音波で診ると確かに直っています。ドップラーによる心拍もOKです。
私「あのぉ、見ただけでわかるんですか?」
先生「ははは。昔は超音波の機械なんてなかったですからね。逆子直って良かったですね」
看護婦さんもニコニコ顔です。9ヶ月に入ると、赤ちゃんも大きくなって位置が固定されて、逆子が直りづらくなると聞いていたので、9ヶ月目前で直ってよかったです。それにしても見ただけでわかるなんて、う〜ん、すごい。今日は感動して帰ってきました。

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32週3日〜分娩監視装置(5月1日)

今日の検診では、超音波と内診の結果、おなかの張りがとても強く、子宮口も内側から開き始めていて、子宮口の厚さもますます薄くなってきている、いわゆる展退(てんたい)が起こっているとのことです。
先生「今日は
分娩監視装置(NST=ノンストレステスト)をつけて、おなかの張り具合の検査をしましょう」
そう言われて、さっそくNSTルームに通され、おなかにNSTをつけて30分間胎児の心拍やおなかの張り具合の検査をしました。

NSTの記録紙は寝ながら自分で見ていることができます。針はだいたい一定して触れていますが、突然グーンと大きく触れるときがあります。これがおなかの張りが来たことを表します。

先生は30分の検査の記録を見て、なにやら渋い表情です。
先生「6分に1回の割り合いで張りが来ていますね。これは
陣痛と同じですからね。今日から針り止めの薬は1日4回にします。6時間ごとです。きちんと飲んで、外出や家事は一切ダメ、極力家で横になって安静にしていてくださいね。そうしないと持ちませんからね」
またまた
自宅絶対安静と言われてしまいました...。家のすぐ近くにオープンしたグランベリーモールにも、とてもとても行けやしない...。

今日は内診台でオリモノの検査をしました。検査はちょっと痛みがあったので、家に帰ってきてから微量出血が続いたためとても心配になり、夜中病院へ電話すると、オリモノ検査の後は出血することがあるので、しばらく様子を見て、もしそれがずっと続くとか、もしくは量が増えるというようなことがあれば、また明日連絡してください、とのことでした。妊娠中出血があるとひどく心配で、この夜は不安で眠れませんでしたが、次の日には収まってきてすっかりなくなったので、ひと安心しました。

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34週1日〜出張美容師さん(5月13日)

最近バッサリショートにしたせいか、髪の毛が伸びるのがとても早いです。カットしに行きたいけれど、この状態ではとてもいつもお世話になっている表参道の美容院までは行けないし、近所でもいいかと思ったけれど、カットだけでも結構シャンプーで椅子を移動したり、仰向けに横になったり、他のお客さんのパーマやカラーの液の匂いが強烈だったりして、トラブルがあるといけないし...。でも、このままではイライラしてしまうので、なんとかして切りたい...。

そう思っていたところ、新聞で町田市の美容師組合が寝たきりのお年寄りや障害等で出掛けるのが困難な方に限り(原則的に美容師は店舗外での営業は禁止されているそうです)、カット・パーマ・カラーなどの出張美容サービスを最近始めたという記事を偶然発見!しかもカット料金は3,500円と格安!これはいい!

出掛けられない9ヶ月の妊婦もサービスの対象になるのかどうか、さっそく組合に電話して聞いてみると、組合長さんが出られて、「妊婦さんは始めてのケースです。もちろん大歓迎ですよ!その代わり、カットしている間に急に陣痛が来たり、具合が悪くなったりしてトラブルがあるといけないので、家の方どなたかに付き添っていただいてくださいね」とのこと。母に付き添ってもらうことにしました。組合長さんは、さっそく組合に加盟している私の家の近所の美容師さんに連絡を取ってくださり、その方が家に電話をくださって、家に来て頂く日にちと時間を調整しました。

13日の午前中、楽しみに待っていると、40代くらいの女性の美容師さんが来てくれました。玄関の大きい鏡の前に椅子を置き、そこでさっそくカット開始です。毎朝シャワーには入るので、シャンプーはナシ(希望すればドライシャンプーならやってくれます)で、スプレーで全体的に毛を濡らしてから始めます。何かサンプルになる写真を用意しておいてくださいと予め言われていて、でもそっくりそのままになるかどうかは正直あまり期待してはいなかったのですけれど、雑誌の切り抜きを見せると、チョキチョキと始まり、なんとそのとおりになったではありませんか。これは感激!とってもスッキリして気分も爽快!あ〜、うれしい。

また、切っている間、ご自身の出産時のお話などをたくさんして頂いて、本当にためになりました。出張サービスを利用されるのはほとんど寝たきりのお年寄りの方で、妊婦さんを担当するのはやはり初めてのことだそうで、若い人からのオーダーが来てビックリしたとおっしゃっていました。

本当にこのようなサービスはありがたいし、うれしいです。

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34週3日〜カンジダ膣炎(5月15日)

今日の検診では、なんとカンジダ膣炎にかかっているとのこと...。膣座薬を入れることになりました。カンジダ菌は常在菌のひとつだそうですが、体の抵抗力が落ちていると繁殖し膣炎になるそうで、妊婦さんにはよくあるケースとのことです。白いカス状のオリモノが増えて、かゆみがあります。「お産のときまでに治さないと産道を通るときに赤ちゃんに感染するけれども、ちゃんと治せますから問題ないですよ。」とのことでした。膣座薬も赤ちゃんへの影響はありませんとのことです。

また、次回(10ヶ月=36週目)から週1回の検診になるので、尿検査は病院で摂尿するのではなく、自宅で朝一番の物を取ってスピッツに入れて持ってくるよう言われました。

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35週0日〜友人の出産(5月19日)

学生時代からの無二の大親友から18日朝方メールが来ました。夜中、ついに陣痛が始まって、おしるしもあったそうで、陣痛が10分間隔になったら入院するとのことです。わ〜、今日には生まれるのかしら?私もなんだかドキドキしてきました。

生まれたかな生まれたかなと心待ちにしてると、19日の夕方電話があり、19日の午後やっと生まれたとのことです。女の子の赤ちゃん。おめでとう!

初産なので、子宮口が非常に固く全開大になるまで予想以上に時間がかかり、18日の夕方に入院したにもかかわらず、お産に2日間かかってしまい、途中気力と体力がなくなり、赤ちゃんも大きかったため出てくるのが大変だったそうで、先生もついには帝王切開にしようかどうか考え始めたそうですが、そのときになんとかがんばり無事出産となったそうです。

お産の感想を聞くと、「とにかくすごかった...」とのことです。でも、喉元過ぎれば...で、今はもうすっかり痛みの感覚やつらさなどは忘れてしまったわとのことでした。私ももうすぐなのでがんばろう。

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35週2日〜おっぱいが出る(5月21日)

お昼寝をして起きて、着ていたカットソーの白い部屋着をなにげにふと見ると、なんだか胸のあたりがちょっと黄色っぽく濡れています。あら、なにかこぼしたかしら?と思っていると、どうやらそれはおっぱいのようです。乳首の手入れをしていると、この頃には初乳が出ることがあると聞いていましたが、私は切迫早産のため、乳首の手入れをするとおなかが張るので、乳首の手入れは産後にやりましょう、と看護婦さんに言われていたので、まさかおっぱいが出るとは思っていませんでした。胸ってちゃんとおっぱいが出るんだなと思い、なんだか不思議な感じがしました。

赤ちゃんといいおっぱいのためにちゃんとバランス良く食べなきゃと思いつつも、この頃になるともう何をするのも大変です。食事はさっぱりとしたお蕎麦やフルーツしか入らず、トイレも超頻尿で大変、お風呂も湯船につかるとおなかがつかえて大変なのでシャワーのみ、寝るときもシムスのポーズがいいといっても、左右どちらをを向いて寝ても苦しい...。あ〜、スッキリしないかしら...。

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36週3日〜出産日を決める(5月29日)

ついに36週です。10ヶ月、臨月に突入しました。今日から週に一度の検診です。

先生「今日は出産の日にちを決めてしまいましょう。Nuitさんの場合、子宮口が非常に柔らかいですから、37週に入ったらすぐがいいですね。来週あたり、そうですね、8日(木)あたりがいいでしょうね。ああ、8日はもういっぱいで予約が取れないですね。そうしたら、7日(水)か週明けの12日(月)ですね。どちらがいいかなあ...。この時期は1週間で赤ちゃんは100gは増えますから、やはり少しでも大きいほうがいいですから、12日にしましょう」
私「はい、そうします」
先生「Nuitさんは個室希望でしたね。この日ですと、15,000円の部屋と12,000円の部屋のどちらかを選べますけれど、どちらがいいですか?」

母親学級のときに病棟見学があり、個室も見学したのですが、その値段の差は何かと聞くと、15,000円の部屋は角部屋で窓が2つあり、12,000円の部屋は窓がひとつで、お部屋の広さはさほど変わらないとのことなので、あまり違いがないのならば安いに越したことはないと思い、12,000円の部屋にすることにしました。個室はとても人気があり、すぐ予約でいっぱいになってしまうそうで、通常は個室希望でも取れない場合もあり、また取れても値段が選べないそうです。

また、この病院では基本的に土日の無痛分娩の予約は受け付けておらず、また金曜日は経産婦さんのみの受け付けとなるそうで(初産婦は無痛分娩でも次の日まで及んでしまう方がいるらしく、そうなると病院のほうも対応しきれなくなるため)、私のように初産婦の場合は月曜日から木曜日までの間で出産日を決めることになります。

また、今日から張り止めの薬ウテメリンが出なくなりました。張り止めがないと急におなかが張ってくるのではないかととても心配に思い、先生に質問すると、「もうお産の準備に入るから、お薬出さないんですよ」とのことでした。

具体的に日にちが決まり、なんだかドキドキしなから家に帰り、さっそく母に話すと、母は「あと2週間も母体がもたないんじゃないの、早い日にちに変更してもらいなさい」としきりに私を促しました。どうしようかなと迷いつつ、その晩ベッドに入ると、なんと前駆陣痛(陣痛の予行演習みたいなもの)が来てしまい、もうビックリ!張り止めのお薬が出なくなったからかも...。10分間隔でおなかが痛くなり、「ど、ど、どうしよう、陣痛かしら...」と思いながら、ひたすら時計を見つめ横になって経過を見ていると、2時間くらいで痛みはおさまったので、本物の陣痛ではありませんでした。ひとまず安心しましたが、その晩はほとんど眠れませんでした。

前駆陣痛が来てしまったこともあり、母の言う通りあと2週間ももたないんじゃないかと非常に心配になりました。まあ、突然陣痛や破水が来ても、単に無痛分娩の対応ができないだけで普通に自然分娩で出産できるので、それほど心配することでなはいのかもしれませんが...。でも、やはり早い日にち(来週)に変更していただこうと思って、さっそく次の日に朝一番で病院へ電話をすると、なんと当初予約でいっぱいだった8日(木)にひとりキャンセルが出たので、そこへ入れてくださるとのことです。個室も希望どおり取れるとのことでした。あ〜、ひと安心。

具体的に日にちを決めてしまうと、なんだかプールの飛び込み台にあがって、あとはもう飛び込むのみというような心境になり、残りの入院までの日は期待と不安でドキドキしながら過ごしました。

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37週3日〜最後の妊婦検診(6月5日)

入院を明後日に控え、とうとう最後の妊婦検診の日が来ました。超音波、内診、NSTのフルコースで最後のチェックです。

超音波では、先生曰く「う〜ん、どうみてもおなかの赤ちゃんは2,500〜2,600gくらいでしょうね。大きくても2,700gあるかどうかでしょう。Nuitさんは背が高い割には骨盤が狭いですから、やはり赤ちゃんがあまり大きくないうちに出してしまうほうがいいですからね。とっても順調ですし、2,500gあれば全く問題ありませんから、心配しなくて大丈夫ですよ」とのことでした。やはり予定日(6月24日)よりだいぶ早いので週数が足りず、赤ちゃんも小さめのようです。

内診では、やはり子宮口がかなり開いてきているらしく(入院した後で聞いた話では、この時点で既に1.5センチ開いていたとのこと)、あと2日安静にしていてください、と言われました。NSTもまったく問題ないとのことでした。

先生に「いよいよですね、がんばりましょう!水曜日お待ちしてますからね」と言われ、なんだか胸にグッときて、大きな声で「はい、がんばります」と返事をしました。もう後には戻れない、この大きなおなかで病院を出るのはこれが最後なのだなと思うと、なんだか少しさみしいような気もしましたが、とにかくもうすぐ赤ちゃんに会えるのだという思いで帰途につきました。

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このページの最終更新日は 2005/01/27 です。
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