念願のリテーナー生活
リテーナーはクリアな取り外しのできるものになりました。リテーナーはいろいろな矯正経験者の方からお話を聞いている限りでは、ブラケットと同じくとても大変なものなのかなと思っていましたが、つけた感じではブラケットに比べるとさほど大変ではなく、会話などもすぐ慣れるように思います。
リテーナーになって始めての食事がやってきました。リテーナーは食事中はもちろん外してリテーナーケースに入れておきます(適当に置いておいて、紛失してしまう人が多いらしい)。自分の生の歯(?)で普通どおりに食事ができるなんて、1年半以上ぶりです。あ〜ドキドキ。食事に際して気をつけるように先生から言われたことは、
・最初はまだおせんべいみたいな硬い物はできるだけ避ける
・大きいものは噛み切るのではなくあらかじめ切って小さくしておく
・できるだけ前面の歯ではなく奥歯で噛んで食べるといい
とのことです。おせんべいなどの硬いものも、いずれバリバリと食べられるようになるそうなので、今はちょっとガマン。今日は恐々でしたが、自分の歯でしっかり噛んでいるのを実感しながら、とてもおいしく食事ができました。本当にうれしいです。
食事のあとはすぐ歯磨きをします。まだリラップス(後戻り)も考えられる不安定な時期なので、歯磨きもあまり力を入れすぎないようにし、やさしく丁寧に歯を磨くように言われました。今まで長い間矯正用の磨き方をしてきたので、なんと普通の磨き方をすっかり忘れてしまって、「どうやるんだったかしら?」と磨き方に戸惑ってしまいました...。普通の歯ブラシと歯間ブラシを使って普通に磨けば大丈夫ですが、矯正時と同様、丁寧に磨くことに変わりはありません。歯磨き自体はブラケットを入れていたときよりも数段楽になりました。
毎食後歯を磨くのと同時にリテーナーも歯ブラシで磨いてお手入れします。それ以外に毎日1回、必ずリテーナー洗浄剤でタンパク除去&殺菌、消臭のためのクリーニングもします。洗浄剤をぬるま湯に溶かして、それに10〜30分つけておくだけでいいので、とっても簡単!食事している間につけておけばOK!これをやらないと、白い汚れ(タンパク質)が少しずつリテーナーにこびりついて、ひいてはそれが口臭の元になる(入歯をしている人独特の臭いがするような気がする)ので、クリーニングは忘れずにまめにやりましょう。
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1ヶ月後〜リテーナー初の検診
リテーナーになって初めての検診です。普通は装置を外して1ヶ月位では歯の骨はまだ落ち着いていないので、あまり歯の動揺(グラグラ度)などは調べないそうです。チェック項目は、
・前回の写真・模型と見比べて動いているところがないか。
・歯石がたまっていないか。
・リテーナーがちゃんと使われていて変形していないか。
等を診てくれます。そして歯を磨いて、写真を5枚撮って終わりです。引き続きリテーナーをしっかり入れていてくださいね、とのことでした。
次は一般的には3〜6ヶ月後の検診になるそうですが、心配なことがあればいつでも来てください、とのことでした。
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子供の歯並び〜開咬
GWに姉の一家が子供を連れて遊びに来ました。おやつの時間になり、私がそそくさとリテーナーを外すと、子供たちはみんなその動作や、歯の抜け殻のような透明なリテーナーに目がくぎ付けです。「入れ歯みたいだけど、取っても歯がちゃんとある...。なんでかな?」と思ったようで、初めて見るリテーナーにびっくりした様子です。
すると、姉が「そう言えば、Mちゃん(長女9歳)が学校の歯科検診で矯正が必要って言われたのよ」とのことです。Mちゃんの歯を見せてもらうと、上下の歯を噛もうとしても前歯が全然閉じなくてポカンと隙間が開いてしまう、どうやら開咬のようです。
姉が非常に心配しているので、さっそく、子供の矯正について非常に詳しい知り合いの先生に開咬について聞いてみることにしました。CS矯正歯科クリニックの先生です。
先生「開咬は食べ物が良く噛めないため、長い経過で胃腸に問題を起こしやすいだけでなく、人間という動物は噛むことである種のストレスを解消しているので、精神的ストレスの蓄積にもつながります。もし鼻に病気があり、鼻呼吸ができないため口が開いてしまうという場合は、耳鼻科の治療も必要となります。いずれにせよ早期に治療することが望ましいでしょう。」
なるほどと思いました。赤ちゃんのおしゃぶりは、鼻呼吸のトレーニングと歯列矯正にとっても良いとのことで、欧米では必須とされていると聞きました。噛みあわせの良い悪いは、単に審美的な問題や慢性的な肩こり、姿勢の悪さなどだけでなく、胃腸や精神など体全体にも影響する、とても重要なことなのだなと改めて思いました。
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3ヶ月後〜検診をキャンセル 3ヵ月後の5月に、リテーナー後2回目の検診の予約を入れていたのですが、妊娠9ヶ月目に入ってしまって、もうおなかがパンパン!とても歯科のある渋谷まで出られません。出られたとしても渋谷はいつも大混雑しているので、人にぶつかるとか転んだりしたら危ないし...。 大事を取ってキャンセルしたい旨を電話で伝えると、検診は出産後でもまったく構わないですよ、とのこと。その代わり、毎日リテーナーをしっかりつけておいてくださいね、とのことでした。 先生の言葉が頭にあったので、お産で入院して、分娩台の上にいたときもしっかとリテーナーをつけていました。ちゃんと入院の日数分リテーナー洗浄剤も持っていて、夜な夜な部屋の洗面台で洗浄していました。歯ブラシは病院で用意してあるので、わざわざ持っていかなくてもOKと言われていましたが、愛用のGUMの歯ブラシを持参(これがないとなんだか落ち着かないような気がして...)。せっせと磨いてました。
妊娠中は歯がボロボロになる人が多いとよく言われますように、実際入院中に他の産婦さんとお話していて、「歯がボロボロになったわ」という方が結構大勢いたので、ビックリしました。私は矯正していても特にトラブルなく過ごしました。矯正していたから人一倍歯磨きには気を遣っていたというのもあるかもしれません。
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5ヶ月後〜歯周病発生! 前回検診をキャンセルしてしまったので、産後1ヶ月経った頃、歯科に改めて予約を入れ、検診に伺いました。 診ていただくと、まだ歯がグラグラしていて固定していないので(特に上の歯)、今までと同様、食事中以外はしっかりとリテーナーをはめていてください、とのことでした。普通は下の歯がグラグラ落ち着かないそうで、上の歯が落ち着かないケースは非常にめずらしいとのことです。それと、なんと下2番目の歯茎が後退してブヨブヨなっていて、歯周病になっているとのこと!わ〜、大変だ! 妊娠中よりも、産後は赤ちゃんのことでおおわらわで、すっかり自分の歯のことはおろそかになってしまう人が多い、と聞いていたので、いつにも増してしっかりと歯を磨いていたつもりだったのになあ...。やっぱりおろそかになっていたのかしら...。あ〜、ショック。 そこでさっそく殺菌効果のある口腔洗浄剤のコンクールを使うことにしました。まず歯ブラシにこれを塗って、その上にペーストを乗せて、それで歯磨きすると、歯周病には特に効果バツグン!と密かにお聞きしました。これで今日からせっせと磨こう!歯周病退治だ! 以前リテーナー装着時、妊娠していたためレントゲンを撮ることができなかったので、今日レントゲンを撮りました。出来上がってすぐ見せていただきました。歯の根がビシーッと規則的に並んでいて、すごくキレイで感激!!!普段は表に出ている部分しか見えないので、こうやってレントゲンで歯の根を見ると、矯正ってこんなに歯が動いてキレイに並ぶのか、と、自分の歯なのに改めて感動してしまいました。本当にすごいと思います。 今日はリテーナーをクリーニングしていただいて終わりました。次回は3ヶ月後です。
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8ヶ月後〜リテーナー再作成 10月になりました。
先生「調子はどうですか?」
私「リテーナーをはめているときはしっくり来るんですけど、リテーナーを外したときに上下がうまく噛み合わないような気がします」
先生は再度歯型を取り、ジーッと検討した結果、上のリテーナーだけを作り変えましょう、とおっしゃいました。前回も書いたように、なぜか私は普通とは違い、上の歯のほうが安定していないようです。今回は、リテーナーをはめていない状態、すなわち自分の歯で噛んだときに噛み合わせがしっくりくるようにするため、上のリテーナーを少し曲げて、リテーナーで歯を多少動かすようです。また、今までのリテーナーは深めにできていて、歯茎にリテーナーの痕がついてしまうので、今度のは浅めに作ることになりました。できたばかりのリテーナーをさっそくはめると、確かにググッと力が入って少し痛いです。 新しいリテーナーになったので、しばらく上は安定するまで昼夜ずっとつけてください、との指示です(1週間)。下は寝ているときだけでOKです。その後は上下とも寝ているときだけでOKとのことです。リテーナーは、一日の装着時間を長くすればするほどいいというものではなく、特に私のようなクリアリテーナーの場合は、リテーナー自体の厚さ(0.数ミリ)分、実際の歯の噛み合わせと微妙に差があるため、ある程度歯が固定したら一日の装着時間を短くして、自分の歯でしっかり噛むことが非常に大事だとのことでした。また逆に、指示された時間よりも短い時間しか使っていないと、歯が戻ってきてしまいますので、必ず先生の指示は守るほうがいいと思います。 今日もリテーナーのクリーニングをしていただき、歯も全部クリーニングしていただいて、すごくスッキリしました。 topへ
10ヶ月後〜歯石を取る 12月になりました。今年も終わってしまいます。早いなあ...。リテーナーもあっという間に10ヶ月です。矯正しているときよりも時間の進み方が早いような気がします。
私「リテーナーをはめると、なんだか下の歯が痛いんですけれど...」
先生「あっ、下の歯(1番)に歯石がついていますね。取っておきましょうね」
そういうと、ガリガリと歯石を取り始めました。 歯石が付着すると、それがボンドのようになって隣の歯とくっついてしまい、歯が動かなくなる原因となるほか、歯周病の原因ともなるので、矯正中またはリテーナーをはめている方は、検診時によくチェックしていただいて、特にキレイにしておいたほうがいいそうです。 特に下の歯1番2番の内側は、舌の裏側に唾液の出る穴があり、そこから常に唾液が出て、下の1番2番に唾液が当たるため、歯石が特に付着しやすく、歯周病になりやすいとのことです。同様に、頬の内側の上部にも唾液の穴があるそうで、上の奥歯も歯周病になりやすいとのことなので、よく磨くように心がけるといいそうです。 歯石を取ったあと、クリーニングしていただいたリテーナーをはめると、とてもピッタリして全く痛くありません。やはり歯石が悪さをしていたのでした。 また、歯茎がブヨブヨしているとか、歯磨き時に少し出血する、歯磨き時に歯茎が痛い、などの歯周病・歯肉炎の場合は、以前教えていただいたコンクールの他に、下記の口腔洗浄剤ものもおすすめとのことです。
・Neostelin Green(ネオステリングリーン)...コンクールよりマイルド。コンクールが刺激が強いと感じる方や、普段使いには特におすすめ。歯科専売品。
・アセス...ハーブが主成分で、先生イチオシのもの。普通にどこのドラッグストアでも売っています。 歯の様子がとっても順調で、そろそろ歯のホワイトニングもやってみたいと思っているところです。先生曰く、私の歯はセラミックなどが入っていなくて全て天然歯なので(奥歯には昔の虫歯のつめものがありますが、表面にはありません)、ホワイトニングには特に適していて、とにかくすごくキレイになるとのことです。人工的なものが入っていると、どうしてもそこは色が均一にならないそうです。リテーナーが取れたら、ぜひやってみようと思います。 topへ
1年ちょっと後〜最新の歯のホワイトニング リテーナーになって1年、多少上の1番がまだグラつく以外、他はだいぶ落ち着いてきました。前々から「矯正後はホワイトニングをやって、更に歯を白くキレイに!」と思っていたのですが、出産&育児でなかなか時間が取れず、やーっとホワイトニングにTryです!私の矯正治療を担当してくださった先生のクリニック、渋谷のCS矯正歯科クリニックでやっていただきました。1度で終わるアメリカの最新のホワイトニングです。矯正専門歯科ですが、もちろん矯正していない方でも、ホワイトニングだけ行うのでもOKだそうです(ただし歯並びが悪い場合はホワイトニングできない場合もあるそうです)。カウンセリングは無料です。
ホワイトニングは、まずその人の元々の歯の白さをシェードガイド(色見本)に照らし合わせて調べます。よくネイルカラーの売場に、ボードにいろいろなカラーの爪が貼って並んでいるのがありますよね?あれの歯のかたちのデンタル版みたいなものがあるのです(とても面白くて興味シンシンで見入ってしまいました)。それによると、歯の色の種類としてはABCDの段階があり、さらに細かくそれぞれに1〜4までの細かく分かれていて、A1、A2、A3...D4となっています(AからDにかけてだんだん濃くなります)。
通常日本人の歯はA3くらいの、やや色がついた歯らしいのですが、私の歯は元々白めでA2の段階でした。先生に「元々白いか、もしくはホワイトニング用の歯磨きをしっかり使っていた効果があったのでしょう」と言われました。
歯の色は色素に比例するらしく、よく黒人の方などは歯が真っ白に見えても実はそうではなくて、そのシェードガイドの、かなり色のついている歯くらいだと教えていただいたときはビックリしました。
先生のところのホワイトニングは、QuasarBrite(カーサブライト)というアメリカではとても評判の良い最新のブリーチング剤を使っているそうです。日本では手に入らないものなので、アメリカで購入しているそうです。日本のブリーチング剤は1回では終わらず何回か通う必要があり、またあまり白くならず効果が薄いそうなので、日本でもホワイトニングに関心の高い進んでいる歯科では、みな先生が独自にアメリカのものを使っているとのことです。
| 歯のホワイトニング手順 |
| 1 |
シェードガイドで色確認、口元写真撮影 |
どのくらい白くするか先生と一緒にシェードガイドを見て実際に色味を確認する |
| 2 |
歯茎をプラスチックで覆って保護する |
歯茎にあわせて塗る。温めるとそのまま固まる |
| 3 |
小さなブラシでブリーチング剤を歯に丁寧に塗る |
唾液を飲み込めないので、終わるまで機械で吸ってもらう |
| 4 |
ホワイトニング用の光をまんべんなく当てる |
光を当てると、歯は痛くないですが、歯茎や舌が熱くてしかもピリピリして痛い...(涙) |
| 5 |
ブリーチング剤を拭き取る |
やっとホッとするひととき |
| 6 |
さらにフッ素のたくさん入ったホワイトニングペーストをすり込む. |
これが更に白さがアップする秘訣とのこと。歯を強化する意味もある |
| 7 |
再び口元写真撮影 |
白く輝く歯でニッコリ! |
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※汚れ(stein)や歯石がひどくてホワイトニングの邪魔になり、クリーニングが必要な場合は、前もって別の日にクリーニングをやっておくほうが良いそうです。当日にクリーニングをやると、クリーニングで歯茎が細かく傷つき、そこにホワイトニングの薬剤がついて通常よりも増して刺激を強く感じるためです。当日の歯磨きについても同様で、刺激を避けるため、ホワイトニング直前ではなくホワイトニングの数時間前に済ませておきます。
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このブリーチでは、1クール(一度のホワイトニングは繰り返し最高6回=1日で6回までできるそうです)で通常2段階白さがアップするそうで、私の場合は元々白かったため、1回(一度)のホワイトニングで、A1を飛び越えてXLという一番明るくて、しかも不自然な白でない程度の漂白になりました!(矯正ギャラリーをご覧ください)本当に白く輝くような歯です!歯の色が濃い方は、6回とは行かないまでも、やはり2回、3回とやったほうがいいそうです。
歯が白くなるしくみは、要は髪の毛の脱色と同じだそうで、アパタイトを一度離して、もう一度戻すとか...?(ちょっと不思議ですね)
ホワイトニング後は歯がデリケートになっていて、特に色を吸着しやすくなっているので、1週間くらいはカレーやトマトソース、キムチなど着色しやすいものや香辛料がいっぱい入っているものはできるだけ食べないほうがいいそうです。その代わり、歯は自分でその白さを覚えているので、ホワイトニング効果のあるペーストや週1回のホームブリーチングをやると、その白さがキープ&更に白くなるそうですよ。
私は先生から頂いた、REMBRANDTのDAZZLING WHITEのペースト&柔らかい毛の歯ブラシで歯磨き、週1回QuasarBriteのホームブリーチングジェル(歯科で使ったのと同じもの)でホームブリーチングします(矯正グッズのページをご覧ください)。ジェルはリテーナーをマウスピース代わりにして、内側に塗って5分くらいリテーナーをはめてそのままにしておくだけでOKなので、とっても簡単!ホームブリーチングの場合も、歯磨き直後にやると、歯磨きで歯茎が傷ついて、ホワイトニングのブリーチング剤の歯茎への刺激が強いので、歯磨きは数時間前に終わらせておくほうがいいそうです。
ホワイトニングは、ちょっと(かなり)痛かったですけれど、あっという間に終わりますし、自分は何もしなくて寝ているだけでよくて、終われば真っ白で輝く歯で、本当に感激!!!口紅もとっても映えますし、スッピンでも顔がハッキリします。
直後は歯茎と舌も漂白されて白くなってしまって、ビックリしてどうなることかと思いましたが、それはすぐ元に戻りました。当日翌日くらいは、歯茎と舌がまだちょっと痛くて(口内炎?)、熱いものや固いものが食べられません...。久々に矯正してたときのような感じです。痛いところにケナログを塗っています(口内炎にはよく効きますよ)。
料金は6本で2,000円〜(数回繰り返す方はその分高くなるそうです)という、とーってもリーズナブルなお値段なので、ぜひ興味のある方は試されてみてはいかがですか?通常、同じようなアメリカの材料を使ったホワイトニングをやりますと、6本で12万くらいが相場だそうです。
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3年3ヶ月後〜ソルトピーリング初体験 リテーナーになって、早くも3年ちょっと経過しました。リテーナーになってからは、数ヶ月毎に歯のチェックに歯科へ行っただけで、他は特に何も問題なく、リテーナーを週に1回上下とも寝るときだけつけるような毎日を過ごしていました。 今回しばらくぶりに歯科へ行きました。本当は少なくとも半年に1回は歯科へ行かなくてはいけなかったのですが、忙しさを理由に、1年くらい歯のチェックに行っていなかったのです...(反省)。きっと先生に怒られると思ってドキドキしていると、「まあ♪綺麗な歯並び!歯も真っ白ね。Nuitさんのことだから、自分でいろいろホワイトニングやっているんでしょう」と言われました。普段自分でやっているのは、レンブラントのダズリングホワイトで磨いているくらいです。これは本当に白くなりますよ。
そして歯のチェックの結果、上の歯はもう全然グラグラしていなくて、すっかり固定したので、もうリテーナーをしなくても大丈夫と言われました。でも、下の歯がまだ少しグラグラして安定していません。今後も下の歯は週に2〜3回は寝るときにリテーナーをつけてください、と言われました。矯正って、リテーナーになってからのほうが長いですね。よしこれからもがんばらなきゃ! そして、さすがに1年も歯のチェックをサボっていると、磨きにくいところに歯石ができているようです。
「やはりこまめに歯科で歯のチェックをしないとね〜。どんなに長くても1年が限度。今日はスケーリングしてソルトピーリングしましょう」
と言われ、急遽ソルトピーリングをすることに。初トライなのでドキドキ...。
丁寧にスケーリングして歯石を取っていただき、その後ソルトピーリングに入ります。レモンとパイナップルのフレーバーがあり、私はパイナップルを選びました。顔の口以外の部分にタオルをかけていただいてから、ジェットでそのパイナップルのソルトを歯に吹き付けます。パイナップルの甘さと塩のしょっぱさで甘しょっぱい感じがして、ジェットがものすごい勢いっ!「痛くてガマンできないようでしたら左手を挙げてくださいね」と言われましたが、とーーーっても気持ちいいです。上下表裏ともやっていてだいて、歯がツルツルに♪
しかも普段の歯磨きでは取れないようなくすみも取れて、なお白くなりました!最後にフッ素のペーストをまんべんなく塗っていただきました。先生のお話によると、ソルトピーリングをやると、キレイになるだけではなく、歯がツルツルになるので、その後汚れがつきにくくなるというメリットがあるそうです。確かにその日はお夕飯を食べたあとも歯がツルツルだったので驚きました。
それと、唇や口周りに飛び散ったソルトのお陰で皮が剥けることがあるそうですが、それはお顔のピーリングと一緒で剥けたあとはツルッとキレイになるので、心配しないでくださいね、とのことでした。実際にエステでこのピーリングを使っているところがあるくらいだそうですよ。ホント、ソルトピーリングはとってもおすすめです。ぜひみなさんもトライしてみてくださいね。
※ソルトピーリング=エアフロートリートメント(歯のプロフェッショナルクリーニング)
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4年2ヶ月後〜親不知が生えてきた! 前回のソルトピーリングのあと、半年後に1回ソルトピーリングをし、今回また半年ぶりに歯のクリーニング&ソルトピーリングと、歯を少し削っていただくために、矯正歯科へ行きました。 まず歯のチェックです。前回は歯石ができていたのですが、今回は歯石がまったくなく、「よく磨けていますね〜」とお褒めの言葉をいただきました。
「やったぁ」
と密かに喜んでいると、衛生士さんが一言つぶやきました。
「あ、右下の親不知が生えてきてます。しかも虫歯になりかけかもしれません。」
あわてて先生が飛んできて、歯をチェックしてくださいました。
「あー、ホントに生えてきてる!!!普通はこの歳(30代半ば)になると生えてこないんだけど...。これはいけない。親不知とその前の大臼歯の間はとても汚れが溜まりやすいので、親不知が虫歯になると、その前の大臼歯にも虫歯が移って、さらに歯茎にも炎症が起きてすごく腫れたりしてデメリットが大きいのよ。早めに抜いたほうがいいわね。念のためレントゲンと印象を取ります。」
「え〜っ、親不知を抜く!?」
予想外に生えてきてしまったために親不知を抜かなければならないなんて。本人の私もとてもビックリ!今頃生えてこなくても...(悲)。
レントゲンを見ると、確かに右下の親不知が生えてきているのです。しかも虫歯になりかけています。左下は埋もれたままなのですが、抜かないで置くと歯のバランスが取れなくなるので、近い将来抜いたほうがいいでしょう、とのことでした(ちなみに上の歯は親不知の存在自体ありません)。ここまで言われると、引き下がるわけにはいきません。潔く抜く決心をしました。(意外と決断の早い私)
さっそく坂上先生に紹介状を書いていただいて、口腔外科出身で大変腕がいいという原宿デンタルクリニックの渡邊先生にお世話になることになりました。まずは初診の予約を入れました。
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4年2ヶ月後〜歯を削る
親不知のことばかり書いてしまいましたが、今日はそもそも親不知ではなく歯のクリーニングと歯を少し削るために来たのでした。
歯のクリーニングは、パイナップルフレーバーでソルトピーリングをしていただきました。毎度のことですが、これをやるととっても歯がツルツル♪くすみが取れてとてもツヤツヤピカピカになります。
歯を削るというのは何かと言うと、実は私は大変歯が丈夫でゴロゴロッとした形の歯のため、上前歯(1番)の歯の表面のボコボコが目立つんです(歯並びはもちろん綺麗です)。見方によっては陰ができる場合があるので、ボコボコを少し削っていただくことにしたのです。
先生曰く、「削るのはエナメル質の部分なので、大丈夫よ。エナメル質は厚さが1mm程度なので、削れるのは厚さ1mm以内。もちろん一度に削るのではなく、今後何回かに分けて慎重に削りましょう。」とのことでした。また、虫歯用の削る機械だとあっという間に削れてしまうので、それではなく、もっと弱いものを使うとのことでした。
さっそく取り掛かりました。特に痛くもかゆくもありません。慎重に左右のバランスを見ながら、先生が丁寧に削っていきます。ごくわずかに削っていただいただけで、たいぶデコボコがなくなり、綺麗になりました。
また、削られたエナメル質の部分は、フッ素を擦り込むことによって内側に再生し出す(削った分のエナメル質を内側に作り始める)んだそうです。すごいですね。なので、丁寧にフッ素(レノビーゴ)を塗り込んでもらいました。
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4年2ヶ月後〜親不知の診察
紹介状を持って渡邊先生のところに行きました。
とてもおっとりしていて穏やかな先生なのでビックリ!
さっそく診ていただいて、レントゲンも再度撮りました。先生はそれを診て、納得していました。
「抜く場合は、親不知周辺の歯茎の部分を切って、歯の頭の部分を先に切って取り出します。そのあと根の部分を取り出し、切った部分を縫います。」
こ、怖いなぁ...。どうしよう。
さらに、「下の親不知は骨に近いので、かなり腫れます。それを最小限に留めるために、1日前から薬を飲んで、血中に薬をめぐらせておきます。そうすると抜いた直後から早くよく効くんですよ。」
とのことでした。
ではいつ抜くか日にちを決めなければなりません。でも先生は予約がいっぱい。GW明けしか予約が取れないと思っていたところ、たまたま電話で明日の予約のキャンセルが入り、そこに入れていただくことにしました。さっそく今日から薬を飲むことになりました。 topへ
4年2ヶ月後〜親不知を抜く
親不知を抜く日が来ました。覚悟は決めていたのですが、内心ドキドキ。矯正で4番5番を抜いたとき、しばらくの間麻酔で顔が引きつっていたためマスクをして帰宅したので、今回も念のためマスクを持参して行きました。
さっそく始めました。まず消毒してから麻酔を打ちます。麻酔がジワ〜ッと効いてきた感じ...。そして歯茎を切っているようです。その後、電動ドリル(?)みたいなもので「ウィ〜ン」と削っていました。この歯医者さん独特の音と、歯を削る匂いで、子供の頃の虫歯治療を思い出してしまいました。
そして何やらゴソゴソやっていて、あっという間に頭の部分と根の部分が取れました。かなり時間がかかると思っていたのですが、先生の腕がいいのと、麻酔がとてもよく効いたおかげで、抜くこと自体は全然痛くなく、すんなり抜けたので、本当にビックリしてしまいました。抜いた部分はその後すぐ縫いました。
「はい、終わりです。今日麻酔が切れてから3日くらいは腫れますので、運動などせず安静にお過ごしくださいね。お風呂も今日は避けて、シャワーくらいにしておいてくださいね。」と言われました。
抜いた直後で見た限りでは、全く腫れたりしていないのでビックリです。ただ、油断してはならないとのことで、抗生剤を指示通りきちんと飲むように言われました。
抜いた歯は、記念にいただいて帰ってきました。埋もれていた歯なので汚れやくすみなどなくとても綺麗ですよ。それと、歯の断面を見るとエナメル質の部分がよくわかって面白いです。その日は念のため一応マスクをして帰りました。
麻酔が切れてからもまったく腫れなくて驚き!誰も気がついてくれません。食事も反対側で噛めばよいので、今のところ全く大丈夫です。
次の日の消毒に行き、その後の経過も見ていただきました。
「とてもいい調子ですよ」
そして来週抜糸をすることになりました。 topへ
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